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2006/01/22

泥湯温泉の事故

昨年末に、泥湯温泉にてご家族4人が無くなる事故がありました。
遅くなりましたが ご冥福をお祈りいたします。
(直ぐに記事は書いたのですが、削除してました。)

今回に限らず、全国の温泉地で過去にも同様の事故は起きてます。また、温泉地で多い硫化水素中毒もありますが、渓流釣りしていたり山菜やきのこを採る人達も気を付けなければいけないのが くぼ地 のCO2二酸化炭素(無臭)です。以前、八甲田山で自衛隊の方々が亡くなったのが炭酸ガス(CO2)だったと思います。



泥湯温泉には何軒か旅館があります。全部がそうだとは思いませんが、番頭 数年前のある事をきっかけに行かなくなりました。 まー、その話は別として、このあたりには河原毛地獄もあり昔から硫化水素などいろいろと噴出する地域でした。その事は何十年も此処で暮らしている旅館の人達は知っている訳で、実際「小さい頃は何処何処には近づくなと言われた」とか、「あそこに行ったら気分が悪くなって引き返した」と言っている。見渡せる範囲での事です。

事故のあった駐車場(脇)は県の管理を市が請け負っているようですが、露天風呂とかのすぐ近くです。恐らく管理責任どうのこうのと言っていると思います。 しかし、長年そこに暮らしていて旅館経営している人達は危険だと注意を促す事をしなかったのでしょうか。立て札とかは無かったようです。(そもそも冬季営業っていつからやってるんだろ?)
保健所の指導は建物の中だけで 外は特に無かったとの事です。  しかし、独自の判断で 危険や注意が必要な所(もちろんお薦めも)に立て札を立てたり、事前にアナウンスをしている旅館や施設もあります。そこで暮らし、お客様をお迎えする心を持っているプロフェッショナルの行ないだと思います。 初めて訪れる人にはわからない 危険な事はやはり徹底して告知する必要があると思います。

東京から来て、広がる雪原の中で子供がはしゃぐのは当然だと思います。親だって、そこに危険なガスが出る場所があると知っていれば注意もしたでしょう。助けに行って2次災害にあったお父さんはわかっていて助けにいったのかもしれません。とても悲しい事で残念です。
あーしていれば、こーしていれば、・・・と毎回言われますが亡くなった方は戻りません。 新たな犠牲を出さないようにするしかありません。


・・・
・・・・・


とても良い温泉地です。景色/ロケーションそしてお湯も。
もともと人気の温泉地です。好んで定期的に泊まられる方もいますし、満足して思い出の一つになっている方も大勢いらっしゃると思います。そういうのも事実なんです。

温泉ブームも定着して、秘湯人気も盛上っていますが、此処に限らず旅館等を経営しているのは小さい個人経営で家族で切盛りしているところが多いです。皆さん頑張っていますが、どーしても手の届かない事がたくさんあると思います。

今回の事故(/事件?)で何らかの対策が施されると思いますが、安全で特徴を活かした営業を続けて頂きたいと思います。 泥湯温泉のあの旅館も、此れを機に改善出来るところから直して頂きたいです。
危険だからといって閉鎖するのでは無く、何百年も続いているのだから、これから何百年も続くように頑張って頂きたいと思います。




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                            泥湯温泉 ② 
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